子役オーディション 急遽開催決定!(2023.7.4)

原作の「ハッピーバースデー」は児童書としては異例の130万部を売上げ、フジテレビ開局50周年記念としてドラマ化、またアニメ化もされ話題となり、全国の小中学校で愛読された。その本作の原作者である吉富多美と、ミュージカル女優の土居裕子が企画をし、30年以上オリジナルコメディーに拘り製作し続けた水木英昭プロデュースとタッグを組み舞台化。軸となる子どもたちのキャスティングは、夏休みの全国オーディションにて決定。
イジメや虐待という難しくもあり、教育的、もはや社会的テーマである題材を、高い音楽性とエンターテイメント性豊かな作品でお贈りする舞台版「ハッピーバースデー」。

2023年10月上演決定にあたり、メインキャストを含む子役10名程を集いたく、オーディションを開催させていただきます。


<企画・出演:土居裕子 メッセージ>
私たちが大切にしているこのものがたり「ハッピーバースデー」は、
皆さんのパワーが絶対に必要です。
本当の優しさってなんだろう。
本当の勇気ってなんだろう。
このものがたりを通して一緒に発見していきましょう。


【公演概要】
タイトル:ハッピーバースデー
稽古日程:2023年9月25日から10月22日予定
劇場日程:2023年10月23日場あたり、10月24日場あたり、ゲネプロ予定
 本番2023年10月25日(水)~10月29日(日)8ステージ予定
〈STAGE GUIDE〉
https://www.mizu-pro.com/2023happy-bd.html


【募集キャラクター】
主人公・藤原あすか(小6)、あすかの兄・藤原直人(中学生)、
あすかのクラスメートの子どもたち(リーダー的存在の男女生徒や、いじめを苦に悩む生徒、その仲間たち)


【募集内容・出演条件】
・20歳くらいまでの男女。学生に見えれば可。
・身長などは問いません。
・歌、ダンス経験者優遇
・出演料有り(パンフレットやグッズなどの肖像使用商品、公演のパッケージ化・配信など映像二次使用も予定。ロイヤリティについてはご相談)
・チケットノルマ…役柄により20~30枚有り
・媒体取材やイベントなど、公開前後に行うプロモーション稼働への参加は積極的にお願いいたします。
・稽古開始前に、ビジュアル撮影を1日予定しています。



【オーディション概要】
■オーディション料:無料

一次審査:書類 ※管理の都合上、1通のメールで1名(複数名の場合はメールを分けて)のエントリーでお願いいたします。
2023年7月21日(金)中迄に、「プロフィール(写真、ボディサイズ、芸歴など記載のもの)」、「ご連絡先:メールアドレス、お電話番号(※事務所所属の方はマネージャー様の、フリーの未成年の方は保護者の方の)」「稽古~本番期間のスケジュール状況」を下記メールまでご送付ください。
mizu-pro@mizu-pro.com
メール件名:「ハッピーバースデー」子役オーディション申し込み:役者様指名

二次審査2023年7月29日(土)または30日(日)、都内会場にて予定
書類選考を通過した方に、二次審査の詳細をご連絡させていただきます。
多数の応募が予想される為、全ての当落連絡を行うことが難しく、2023年7月25日(火)中迄にご連絡がない場合は、誠に恐縮ですが落選としてご判断いただけますと幸いです。

二次審査内容(予定)…台詞、歌、特技

三次審査2023年8月末 ワークショップ形式で開催予定

※オーディション概要PDFダウンロードはコチラ↓
「ハッピーバースデー」子役オーディション概要.pdf



【企画/演出家プロフィール】

企画・出演:土居裕子

11月27日生まれ、愛媛県宇和島市出身(宇和島市文化大使)
東京藝術大学音楽学部声楽科卒業
1984年より4年間、NHK「なかよしリズム」歌のお姉さんを経て、
音楽座の主演女優として活躍。音楽座を卒業後、東芝EMIよりソロアルバム「ドリーム」を発売し、以降もアルバムCD数枚をリリース。
日本を代表する女優・歌手・声優として、劇団四季・東宝・俳優座をはじめ国内の様々な主要作品でその存在感を発揮している。
第40回文化庁芸術選奨文部大臣新人賞受賞(1990年)
読売演劇大賞優秀女優賞受賞(1993年、1995年、1996年)
WHO国際すこやか音楽大賞歌唱部門最優秀賞受賞(1998年)
第54回紀伊国屋演劇賞個人賞(2019年)
​第47回菊田一夫演劇賞(2022年)


■企画・構成・脚本・演出:水木英昭

1990~2000年劇団スーパー・エキセントリック・シアター在籍。
2005年劇団在籍中から活動していた水木英昭プロデュースを再開。
以後ジャンルに囚われぬ様々なアーティストを招き舞台を制作。2009年より毎年紀伊國屋ホールまたは紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで舞台を上演。2018年より紀伊國屋書店との提携となり公演を続けている。

「ハッピーバースデー」STAGE GUIDE